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2012年03月22日 - 淡路市における太陽光発電事業の実施について

 当社グループと津名開発組合(理事長:福條光、以下「地権者組合」)は、兵庫県淡路市佐野・(いく)()地区において、当社グループが優先的に太陽光発電事業の実施を検討することについて、基本合意しました。

   本プロジェクトの建設予定地は、地権者組合が保有する関西空港埋立用土砂採取事業の跡地で、同組合はこの土地の有効利用について検討しており、特に昨年の東日本大震災以降は、再生可能エネルギーの重要性に注目し始めていました。

   一方、当社グループは国内最大手、また世界でも有数の風力発電事業者として、これまでに全世界で200万kWを超すウインドファームを操業しております。加えて太陽光発電事業についても、韓国と米国で合計約5万kWのメガソーラーを保有していますが、日本においても事業の可能性を検討しています。

   淡路島は平均日照時間が年間2,150時間を超えるなど、国内でも有数の日射量に恵まれた地域です。また、本プロジェクトは約60ヘクタールの広大な土地を利用することにより、高効率での発電が期待できる事業です。

   さらに、兵庫県並びに淡路市・洲本市・南あわじ市は、「エネルギーの持続」「農と食の持続」「暮らしの持続」の総合的な取組を進める「あわじ環境未来島構想」について国から地域活性化総合特区の指定を受けています。

   本プロジェクトは再生可能エネルギーの導入を促進するという点で特区構想にも合致することから、県や市からも好意的に受け止めて頂いています。今後も、地権者組合および当社グループとしては、地元の自治体や地域社会の皆様と協力して、事業の実現を目指して行きたいと考えています。

 

事業の概要

・  予定地:                      兵庫県淡路市佐野・(いく)()地区

  発電規模(設置容量):  30,000~40,000kW

・  発電量: 淡路市総世帯の50%~67%にあたる約10,000~13,000世帯の使用電力量に相当

(発電した電力は「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づき、全量を関西電力に売電することを想定)

・  二酸化炭素削減量:       約10,000~約13,000t-CO2/年

・  操業開始予定:             2013年度中

*上記特別措置法に基づく買取価格、買取期間等の条件により、計画の見直しを行う可能性があります。