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2002年09月09日 - 「風車のある風景」で国内の風力発電が紹介される
全国の代表的・個性的風車24景を美しいカラー写真で紹介する出窓社出版の「風車のある風景」に、苫前(とままえ)グリーン ヒルウインドパーク、岩屋ウインドファームが掲載されました。
  • 風車のある風景 風力発電を見に行こう
    (出窓社 定価1,600円)
詳細はDMD出窓社のホームページで詳しく紹介されていますのでご参照ください。
2001年11月12日 - エコミッションが岩屋ウインドファームを訪問
TeamACP(1979年「パリ・ダカールラリー」に出場するために結成された日本自動車連盟(JAF)の公認チーム)は、世界中で展開されているユニークなエコプロジェクトを訪問し、エココンシャスなヒト、コト、モノに触れ、広く世に発表するエコミッションを展開していますが、 21世紀の初頭、トヨタのハイブリッドカーに乗り日本列島で推進される環境問題の最前線を巡るべく 「エコミッション・ジャパン」を企画、活動の一環として11月6日に岩屋ウインドファームを訪問されました。

そのときの様子が「日本最大級の風力発電が始動」というレポートとなり、 TeamACP エコミッションのホームページに掲載されています。

 

2001年11月08日 - 岩屋ウインドファームで竣工式を開催
トーメンが青森県東通村岩屋地区に建設した日本最大の風力発電所「岩屋ウインドファーム」で11月7日、竣工式および植樹祭が行われ、引き続き竣工祝賀会が開催されました。

当日はヒョウの降る厳しい天候となりましたが、青森県知事、東通村村長、 NEDOの理事などをはじめとした300名に及ぶ関係者が参加、報道関係者も多数訪れました。津軽海峡に臨む小高い丘に、全体の高さが100メートルにも及ぶデンマーク製の白い風車25基がずらりとならぶ姿は壮観で、下北半島の新たな観光名所となりそうです。

出力3万2,500kWは日本最大級で、平均的な家庭約2万世帯の消費電力に相当します。 11月中には商業運転に入り、 17年間にわたり東北電力に売電します。

トーメンは引き続き2002年から隣接の尻労(しつかり)地区に1万9,250kWの風力発電所を着工、2003年秋には運転を始める計画で、下北半島を一大風力発電地域に育てる方針です。

 

2001年10月16日 - 岩屋地区の風力発電事業に協調融資を実行
トーメンが青森県東通村岩屋地区で操業する風力発電事業に対して、東海銀行と日本政策投資銀行が40億円を協調 融資しました。発電実績をもとに金利など貸し出し条件を見直すまでのリセット期間を通常の3年から1年に短縮し、 両行は最終的な融資条件を決定します。また、トーメン側は2年目から借り入れ条件を確定できる利点があります。

長期的な発電量予測のサポート、および稼働後1年間の風況データ検証により、長期にわたる事業計画策定をより 確かなものとすることができ、事業収益に依存したプロジェクトファイナンスが可能となります。
2001年09月05日 - 岩屋ウインドファームで試験発電を開始
青森県東通村岩屋地区で工事を進めていた風力発電所「岩屋ウインドファーム」が完成、9月5日から試験発電を開始しました。

デンマークのボーナス社製の風車は1基当たりの出力が1,300kWで、 25基の合計出力は32,500kWと国内最大級のウインドファームとなり、 1万8,000から2万世帯が使う電力を発電できます。現在は使用前自主検査として電気関係の調整を進めており、商業運転は11月から始める予定で、新たな観光名所としても期待されています。

 

2001年05月11日 - 東通村岩屋の風力発電所で風車の取り付け開始
トーメンが青森県東通村岩屋地区に建設を進めている国内最大級の風力発電所「岩屋ウインドファーム」 (総出力3万2,500kW)で5月10日、 1基目の風車の取り付けが行われました。

岩屋ウインドファームは、津軽海峡に面した岩屋集落の小高い丘(標高約220~300メートル)に、1基当たり出力 1,300kWの風車を25基設置する計画で、 2000年10月に着工し、仮設道路の整備や敷地造成、風車の基礎工事などを 進めてきました。風車はデンマークのボーナス社製で、支柱の高さは68メートル、羽根3枚を組み合わせたローターの 直径は62メートルに及び、羽根の最高点は地上から99メートルに達します。大型の風車ですが、騒音対策に優れた 最新鋭機種です。

当日は現地で安全祈願祭が行われ、工事関係者ら約30人が出席し、神事の後、重さ48.5トンある発電機を大型 クレーンでつり上げ、支柱の上に据え付ける作業を見守りました。ローターも設置する予定でしたが、強風のため 延期されました。

今後、残りの風車の建設に順次取り掛かり、2001年11月の完成、同年12月の商業運転を目指します。
2000年10月05日 - 国内最大の風力発電事業を青森県下北半島で着工
 

トーメンは、青森県下北郡東通村(ひがしどおりむら)岩屋(いわや)地区で、 3万2,500kWと国内最大となる 風力発電事業を行います。通産省から認定(2000年8月31日付)を受けた新エネルギー事業者としての東北電力向け 売電事業となります。

下北半島の東端にある尻屋崎(しりやざき)の南西5kmに位置する東通村岩屋地区の約500haの土地に風力発電所の 建設・運営を行うもので、完成後は17年間の長期にわたり、風力発電でおこした電力を全量東北電力に販売する 画期的なプロジェクトです。総事業費は約70億円の見込みで、2000年10月初旬には工事に着工のうえ、 2001年11月の 完工を目指します。

当社が国内初の本格的な風力発電施設として事業化・運営している、現時点では日本最大の大型集合風力発電施設 「苫前(とままえ)グリーンヒルウインドパーク」(北海道苫前(とままえ)町、99年11月より商業運転)を上回る日本最大の施設となります。 東通村岩屋地区は日本有数の風況に恵まれた東北随一の好立地です。ここにデンマークのボーナス社製1,300kWの 最新鋭タービン25基を効率良く配置します。

土地所有者である「東通村岩屋22名会」とは、風力発電所としての土地利用について合意しており、東北電力とは、 17年間にわたる長期電力需給の合意ができています。購入単価は17年平均して1kW時あたり11円50銭です。

本事業推進のために、国内発電事業の統括会社である㈱トーメンパワージャパンの全額出資による㈱トーメンパワー 下北(現資本金1,500万円)を99年10 月に設立済みです。通産省に対しては「新エネルギー利用等の促進に関する 特別措置法(新エネ法)8条」に基づく利用計画の認定申請を行い、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に 対しては、新エネルギー事業者支援対策費補助金交付申請を行っていました。その結果、本件は新エネ法に基づく 新エネルギー事業者として、2000年8月31日付で通産大臣の認定を受け、同9月5日付でNEDOより補助金の正式交付決定 通知をいただきました。

トーメンは日本・米国・欧州の世界7カ国で風力発電事業を運営中で、建設中の案件まで含めると70万kW規模の 風力発電事業を展開しており、世界の風力発電量の約7%を占める、世界でも最大規模の風力発電事業会社と位置 付けられています。このところ日本においても風力発電への関心が急速に強まっていますが、この背景には地球温暖化 問題等による、クリーンエネルギーの利用を拡大すべきとの機運の高まりがあります。トーメンは、環境にやさしい 無尽蔵でクリーンなエネルギーとしての風力発電事業の積極的な展開を通じて、地域の活性化、エネルギーの自給、 および地球温暖化をはじめとする地球環境問題に対応し、1997年に日本にて開催されたCOP3(地球温暖化防止京都会議) にて討議された温室効果ガス(CO2他)削減の目標に貢献していきたいと考えています。国内各地においてもクリーン エネルギーである風力発電事業を推進し、苫前(とままえ)・下北の案件も含めて、21世紀の初めには30万kW規模の発電量まで 拡大する方針です。

発電事業主体

名称
株式会社トーメンパワー下北
資本金
15百万円
設立時期
1999年10月
所在地
青森県下北郡東通村大字岩屋字苦蕨平1-4
事業内容
32,500kWの風力発電所の建設および17年間に亘る売電事業
(単基容量1,300kWという世界最大級の風車を25基設置)


スケジュール
  • 2000年9月: NEDO補助金交付決定
  • 2000年10月: 工事着工
  • 2000年秋~冬: 基礎工事
  • 2001年4月: タービンの現地搬入
  • 2001年11月: 完工・操業