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2016年10月12日 - 肝付(きもつき)における風車事故について

9月20日に台風16号の影響を受けて発生しました当社ユーラス肝付(きもつき)ウインドファームの風車事故に関し、本日、九州産業保安監督部に事故報告書(中間報告)を提出いたしました。
(詳細はこちらの資料(PDF)をご覧ください。) 

当社グループは社外有識者を中心とする事故調査委員会を組織し、事故原因究明を進めております。最終的な究明には今しばらく時間を要することから、今回の報告書は中間報告と位置付け、現在までに把握している事実関係とこれらに基づく原因究明の方向性につき取りまとめて提出したものです。

 当社グループとしましては、早急に事故原因の究明を進めるとともに併せて再発防止策を立案の上、最終報告書を同保安監督部に提出することといたします。

 

 

2016年09月21日 - 肝付(きもつき)における風車事故について

9月19日から20日にかけて台風16号が大隅半島を直撃し、その影響を受けて当社グループのユーラス肝付(きもつき)ウインドファームの4基の風車のブレードが破断、うち2基についてはタワーの座屈も確認されました。尚、本件における公衆災害は確認されておりません。

現在、全風車の運転を停止し事故原因を調査中です。

 近隣の皆様ならびに関係者の皆様には大変ご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 

【事故概要】

発電所名

ユーラス肝付(きもつき)ウインドファーム(鹿児島県肝属郡肝付(きもつき)町)

出力: 2,000kWx15基 = 30,000kW

運転開始: 2011年3月

発生確認日

2016年9月20日 

事故状況

       風車4基でブレードの破断、うち2基についてタワーの座屈

製造者及び機種

            株式会社日本製鋼所 J82

2011年04月20日 - 国見山ウインドファームの完成で発電設備が200万kW突破
当社グループが鹿児島県の大隈半島にて建設を進めていた国見山ウインドファーム(総出力3万kW)が完成し、4月15日に地元の自治体や関係者らの参列のもと竣工式が執り行われました。同ウインドファームの大半は、国見山の東側尾根にある標高約880メートルの国有林の中に立地しており、眼下には内之浦湾の美しい風景が臨まれます。

急峻な地形での建設となり、輸送や据付、さらには電気工事など全ての工程で大きな制約を受ける難しい工事が続きましたが無事完成に至り、 3月18日より運転を開始しております。当社グループとしては九州で2件目となるこのウインドファームでは、当社グループ初の採用となる日本製鋼所社製の2,000kW風車を15基設置しています。

このたびの国見山ウインドファームの完成により、当社グループが全世界6カ国で保有する発電設備容量は201万6,228kWとなり、 200万kWの大台に達しました。



当社グループの地域別設備容量内訳
日本: 527,060kW
韓国: 141,968kW
米国: 586,960kW
欧州: 760,240kW
合計: 2,016,228kW

 

2009年07月22日 - 国見山ウインドファームで安全祈願祭を開催
当社グループが鹿児島県の大隈半島にて推進している国見山ウインドファーム(総出力25,050kW)の安全祈願祭が、7月17日に 関係者約100名の出席者の参加のもと、地元の肝付(きもつき)町にて執り行われました。

本プロジェクトは建設予定地の大半が国有林野となっていることより、構造改革特別区域法(注)に基づき、自然と人との共生を 目指す観光づくりに取り組んでいる肝付(きもつき)町が「環境共生まちづくり特区」を内閣府に申請し、2006年11月に認定されました。

この標高約880メートルの国見山の東側尾根に、当社グループとしては初めての採用となる日本製鋼所社製の1基あたり1,670kWの 風車を15基設置し発電を行いますが、50kmに及ぶ美しい海岸線と緑深い山に風車がそびえる光景は「絵になる風景」として、 新たな地域のシンボルとしても期待されています。

当社グループは九州地方において既に鹿児島県の輝北(きほく)町で総出力20,800kWのウインドファームを操業しており、本発電所は同地方で 2件目の大型案件となります。間もなく本格的な工事着工となり、営業運転開始は2010年10月下旬を予定しております。

(注)地域特性に合わせた規制緩和を行い,地方の活性化を狙った「構造改革特別区」制度を定めた法律



補足
2010年4月20日追記
九州電力が行った2009年度の風力発電系統連系(一般枠)の受付で、4,950kWが追加で連系可能と判断されたことに伴い、 本発電所の総出力は30,000kW(1基当たり2,000kWの出力が可能)となりました。なお、風車の機種と基数は変更ありません。